1963年、大阪の四ツ橋に喫茶店「イーグル150」が誕生しました。
創業者・藤田孟(フジタハジメ)が戦争で田舎に疎開した両親を再び大阪に呼び戻す為にはじめた事業がコーヒーを焙煎・提供する喫茶店でした。「あの頃な、ぎょうさんお客さんが来はったんやで。社長もシュッとしてて、ようモテたんやで。」と、妻である藤田珈琲専務 藤田公子が話すように、大変人気のある喫茶店だったようです。
時は流れ、現在は「喫茶店卸・スーパー様や問屋様への卸し、インターネット通販、カフェ店舗運営」を行う藤田珈琲ですが、原点である喫茶店の頃のこだわりは強く持ち続けています。